新人キャバ嬢が知りたいアフターの注意点
2018年2月20日同伴と同じく、お店以外の時間をお客さんと過ごすのがアフターです。
お客さんと2人で過ごすことは同じなのですが、アフターは同伴よりも注意が必要です。
なぜ注意が必要なのか説明していきますね。
同伴よりキャバ嬢にとって危険が多いアフター
同伴はキャバ嬢の出勤前のことなので、お店が始まる時間に合わせて行くもの。
時間も限られていて、さらにキャバ嬢が出勤時間に遅刻しないようにキャバクラの近くのお店が多いので何かと安心なんです。
しかしアフターはそうではありません。
アフターはお店が終わった後に行くので時間の縛りがないんです。
時間の縛りがないので行ける場所も広がりますし、何より2人きりなので何が起きるかわからないため、お店選びは慎重にしなくてはいけません。
キャバクラのアフターで気をつけることにも書いてあるように、キャバクラから場所が遠すぎるお店や個室のお店は避けましょう。
アフターに行く前にこちらでお店をあらかじめ決めておくか、「この時間だけなら大丈夫です」と時間の指定をしておいた方が良いですよ。
口説き目的のお客さんにアフターは有効
キャバ嬢のことを口説きたいと思っているお客さんにとってアフターは良いシステムなんです。
アフターではお店のことは関係なしにキャバ嬢と過ごせるので、お客さんはキャバ嬢を口説くチャンスがあります。
なので口説くことが目的のお客さんは比較的アフターに誘いやすかったりします。
お客さんはキャバ嬢に気に入られたいので、基本的にキャバ嬢のお願いを聞いてくれやすいです。
事前に個室のお店ではない所、車では移動しないことを伝えておきましょう。
アフターもキャバ嬢にとってはこれからに繋がる大切なことなので、口説くことが目的のお客さんがいたら積極的にアフターに誘ってみるのが良いかもしれません。
飲み過ぎに注意
アフターではお酒を飲みに行くことがあるのですが、飲みすぎてしまわないように気をつけましょう。
飲みすぎて記憶をなくしてしまった・・・なんてことになったら大変です。
正常な判断ができなくなってしまうので、お酒を飲む時は注意が必要です。
お酒が弱い場合は事前にしっかり伝えておきましょう。
お客さんから勧められることもあると思いますが、これ以上はダメだなと感じたら「明日も仕事があるので」など理由を作ってきちんと断ってください。
お客さんもついつい飲みすぎてしまったりするので、酔っぱらってしまうと後の対応が大変です。
なので酔っぱらってしまう前にキャバ嬢が止めてあげることも必要ですよ。
とにかくお酒を飲みすぎてしまってトラブルを起こさないように十分気をつけてくださいね。
まとめ
お客さんと距離を縮められるのでキャバ嬢にとってアフターは必要なんですが、危険なこともあるので注意が必要です。
トラブルにならないように、お店選びやお酒を飲みすぎてしまわないようにするなど、気をつけなければいけないことをちゃんと頭に入れておきましょうね。
それらをきちんと守って、有意義なアフターの時間を過ごせるようにしましょう!