もう一度キャバクラに来てもらうために!キャバ嬢の営業メールのコツ
2018年2月10日お客さんにリピートしてもらうために肝心なのは営業メールです。
メールでただお礼だけを送れば良いというわけではありません。
いかにもな営業メールはお客さんから返信が来ないこともあります。
いかに「あの子に会いたいな」「またお店に行こう」と思ってもらえるかが大事なんです。
営業メールだけど、お客さんが営業メールだと感じないコツを伝授したいと思います!
お礼のメールはその日の会話の内容を入れよう
接客をした日に連絡先を交換した場合は、お礼のメールをお客さんに送りますよね。
その時にお礼だけなのは少し味気ないので、その日に話した会話の内容を入れてみましょう。
例えばお客さんがお気に入りの美味しいお店の話をしたとしたら、「今日はありがとうございました。美味しいと言っていたお店今度行ってみます!感想をまた報告しますね。」と一言付け加えるだけで全然違います。
さらに感想を報告するという言葉があると、「また連絡してくれるんだ」という期待感が生まれるんです。
お礼メールはできるだけ来てくれた日に送りましょうね。
日が経ってしまうと、お客さんがどんなことを話したか忘れてしまうこともありますし、「どんな子だったっけ・・・?」と印象が薄くなってしまうかもしれません。
メールを送るのが遅れてしまい、話の内容を忘れてしまったときには手帳やノートに情報を残しておくと役に立ちます!
営業メール感をなくすには「写真を入れる」
営業メールを積極的に送るのはとても大切ですが、いかにも営業メールという感じが出てしまうのは良くないです。
お客さんもメールが来るのは嬉しいかもしれませんが、そのメールが義務的なものだったら嫌な気分になってしまいます。
営業メール感をなくすコツは、”写真を一緒に送ること”です!
どこかに出かけた時に撮った風景の写真でも良いですし、美味しいものを食べた時の写真でも良いんです。
普段の何気ない写真があるだけで、お客さんは営業メールをしているという感覚がなくなってきます。
メールが楽しいと感じてもらえて親しみやすさが増すと、会いたいと思ってもらえるようになって、自然にお店に来てくれるようになるはずですよ。
リピート率UPのコツ!「フリーで接客したお客さんにもメール」
常連のお客さんに送るのだけが営業メールではありません。
例えば、指名がないフリーのお客さんにつくことがありますよね?
初めて来店したお客さんは特にその場合が多いです。
フリーのお客さんは特定のキャバ嬢が決まっていないので、気に入ってもらうチャンスなんです!
もちろんお店で直接接客する時の方がアピールできますが、営業メールもすごく重要です。
「今日は来てくれてありがとうございました。ぜひまたお話したいです。」と、お礼とさりげなくまた来てほしいという言葉も入れておくと良いですね。
たくさんのキャバ嬢がいる中で印象を強くするのはなかなか難しいですが、積極的にメールを送りましょう!
しつこく何度も送ってしまうのは逆効果になってしまうので、お客さんのペースに合わせて適度なタイミングで送るのが望ましいですね。
まとめ
営業メールはお客さんへの大事なアピールですが、営業だと思われてしまっては×です。
普段の写真を入れて親近感を出したりするのが効果的ですね。
フリーのお客さんにも積極的にメールをして、またお店に来てもらえるように、さらには指名をもらえるように頑張りましょう!