【色恋営業】キャバ嬢を口説きたいお客さんに向けた接客とは?
2018年1月6日世間には「夜のお店選びドットコム」などで事前に複数のキャストを検索してからお店に行くお客さんもいれば、中には一人のキャバ嬢に対して恋愛感情を抱いていて、いつも決まったお店に何度も足を運ぶという方も多いです。
ここではそんなお客さんに対して、キャバ嬢側はどういう風に接したら良いのかコツを教えたいと思います。
口説きたいお客さんには「色恋営業」が有効
キャバ嬢を口説きたいお客さんは、キャバ嬢に気に入られたいと思っている人が多いです。
「口説きたいお客さんってわかるんですか?」と聞かれたりするんですけど、接客すればだいたいわかります。
あきらかにキャバ嬢としてではなく、異性として見ているように接してくるので気づけるはずです。
そういうお客さんには「色恋営業」が向いています。
色恋営業とは、お客さんと恋愛をしているかのような感覚になる営業の仕方のこと。
お客さんを夢中にさせて、より多くの指名、同伴、アフターを獲得できるようにするんです。
口説きたいお客さんはキャバ嬢が望むことは基本叶えてあげたいと思う人が多いので、お願いすればお店に来てくれる頻度も上がったりします。
ただし、口説きたいお客さんでも色恋営業に敏感な人もいるので注意が必要です。
できるキャバ嬢は色恋営業ができるお客さんか、そうじゃないかというのをすぐに見極められるんですよね。
甘えたり、男心をくすぐるような接客が有効
キャバ嬢を口説きたいお客さんには色恋営業が適していますが、その時に男心をくすぐるような接客をすると良いですね。
気があると思わせるのがポイントなので、甘えてみたり、おねだりをしたり、「頼られているな」とお客さんに思ってもらえるようにするんです。
ただずっと甘えるのではなく、少し距離を置いてみたりして気を引かせるというのも有りです。
ツンデレなキャバ嬢が好みのお客さんもいるので、どのタイプが好きなのか見極めましょう。
接客中に「○○さんってすごいですね」「すごく素敵です!」など、とにかく褒めることも効果的です!
口説けないと思われたら終わり
口説くことが目的のお客さんに「このキャバ嬢は口説けない」と思われてしまったら離れていってしまいます。
口説けないと思われるのは、あきらかに自分に興味がないと感じる時や色恋営業されているなと気づく時です。
口説きたいと思っているお客さんとは、とにかく距離感が大事になってきます。
気があると思わせる接客をしなくてはいけませんし、かといって本気になってしまった後に実は色恋営業でしたなんて知られてしまったら一気に離れてしまいます。なので距離感の取り方がすごく難しいんですよね。
とにかく口説けないとキャバ嬢だと思われないように、興味がないという態度を出しすぎないこと、あからさまな接客で色恋営業だと感じとられないように気をつけましょう。
まとめ
口説きたいと思っているお客さんには色恋営業が向いていると言いましたが、お客さんの気持ちを利用するということに少し抵抗がある新人キャバ嬢もいると思います。
必ず色恋営業をしなくてはいけないわけではありません。
ですがそういう営業の仕方があるということを知っておいてほしいですね。