キャバクラでこんな接客してない?新人キャバ嬢がやりがちなNG接客
2017年12月20日新人キャバ嬢の中には、間違った接客をしてしまっている子も多いです。
お客さんを嫌な気持ちにさせてしまったら、気に入ってもらうどころか逆にチェンジさせられてしまうこともあり得ます。
そうならないためにも、こういう接客はしてはいけないというのをきちんと覚えておきましょう!
キャバ嬢が知っておきたいNG接客
キャバ嬢にとって接客はお店にも自分にも影響があるので、しっかりしないといけませんし、すごく重要です。
ここでは3つのNG接客を説明していきますね。
話の腰を折る
これは会話の中で気をつけなければいけないことなんですが、お客さんが話している途中に話に割り込んでしまったり、急に関係ない話題を話してしまってませんか?
お客さんの話をしているのに自分の話を急に被せてしまって、お客さんより自分となってしまうのはNGです。
お客さんからしたら「自分の話はつまらないのかな」とか「この子空気読めないな」と思ってしまいます。
そう思われてしまわないように、お客さんが話している時はしっかり聞きましょう。
タイミングが難しいですが、話の内容が1回終わったと思ったら新しい話題を振るのは有りです。
自分が酔っ払ってしまう
キャバクラにお酒はつきものですが、キャバ嬢が飲みすぎて接客できないくらい酔っぱらってしまうのもNGです。
お客さんに勧められてつい飲みすぎてしまうというのはあると思いますが、キャバ嬢はもてなす側ということを絶対に忘れてはいけません。
もちろん飲んでも良いのですが、自分でセーブすることが大事です!
酔っぱらってしまうと、正常な判断ができないのでお客さんに失礼なことを言ったり、何をしてしまうかわかりません。
そうなるとトラブルにもなりやすいので注意しましょう。
「お酒が弱いけどお客さんに勧められたら場の雰囲気もあるし断れない」という新人キャバ嬢が多いです。
そういう時はお客さんに正直にお酒が弱いと伝えましょう。
もしどうしても断れないという場合は、注文の時にノンアルコールを頼むかこっそりボーイにお酒を薄めてもらうようにするのが良いですね。
お店の内情やその愚痴を話す
キャバクラで働いていれば人間関係やお店の待遇について色々あるかもしれませんが、それをお客さんに話すのはNGです。
お店の内情を話してしまうと、楽しい時間を過ごしに来てるのに悪い雰囲気があるお店では楽しめませんよね。
愚痴ばっかり聞かされるのはお客さんは良い気はしません。
「この子いつも愚痴言ってるな」とマイナスイメージがついてしまいます。
もし何かあったとしてもお客さんに言うのは良くないのでやめましょう。
お店には関係ない自分の悩みなどは話しても大丈夫ですが、自分優先にならないように注意してくださいね。
まとめ
NGな接客がどんなものかわかってもらえましたか?
どれもお客さんに対して失礼になってしまうことばかりですよね。
自分が周りにされたら嫌な気分になると思います。
しっかり頭に入れておいて、これらの行為をしないように気をつけましょう!