常連が多い世代!40代以上のお客さん向きなキャバ嬢の接客術
2018年1月30日キャバクラは新規のお客さんが増えることが大切ですが、何よりも大切なのは常連のお客さんの存在です。
常連のお客さんによってお店は支えられているといっても過言ではありません。
そんな常連のお客さんの中でも多いのが、40代以上の人なんですよね。
40代以上のお客さんの接客は少し気をつけなければいけないことがあるので、そのポイントについて説明していこうと思います。
常連客が最も多いのは40代以上
キャバクラの常連のお客さんの中で一番多い年代が実は40代以上だというのは知っていましたか?
40代以上の人は職場である程度の地位に就いてることが多く、経済的にも安定しています。
なのでキャバクラに頻繁に通ってくれる人がたくさんいるんです。
経済的余裕があるお客さんが多いので、一回の来店で結構な額を使ってくれるんですよね。
私は店長によく「40代以上のお客さんは常連になってくれることが多いから、接客は慎重にね」と言われてました。
新人の頃はあんまりピンときてなかったんですけど、今はお店に来てくれたら毎回指名してくれますし、40代以上の常連のお客さんのありがたみがわかってきましたね。
独身男性も多く話題のチョイスは慎重に
40代以上のお客さんを接客する時に注意が必要なのは会話の話題の選び方です。
キャバクラに来てくれる40代以上のお客さんは独身男性が多いです。
なのでお客さんに「なぜ結婚していないんですか?」などの直球な質問はしないようにしましょう。
お客さんの中には独身だということに深く触れてほしくない人もいるので注意が必要です。
お客さんから話を振られた場合は別ですが、相手がこう言われたら嫌な気持ちになるという話はしないようにしましょう。
うまくいかなくても凹まないように
話題を選んだつもりでも時にはお客さんに嫌な気持ちをさせてしまうこともあるかもしれません。
そんな時お客さんから怒られて色々言われたりして落ち込んだりすると思いますが、誰にでも失敗はあるものなのであまり気にしすぎないようにしましょう。
「あのお客さんにはこう言っても大丈夫だったのに・・・」ということがあっても、お客さんによって感じ方は全く違うということを理解しておかなければいけません。
話題のチョイスは難しいですが、まずはお客さんの話を聞いてどんな話なら大丈夫かというのを少しずつ探っていくのが良いですね。
まとめ
40代以上のお客さんは話題のチョイスが難しいので、間違えてしまったりうまくいかないこともあると思います。
でもそれも全て経験になるので、これからの接客に活かしていけば良いんです!
常連のお客さんの存在は大きいので、満足してもらえるような接客を心がけましょう。
満足度が高ければ自然と常連になるお客さんが増えていくはずですよ。