【キャバ嬢の接客】ナルシストなタイプのお客さんに向けた接客とは?

【キャバ嬢の接客】ナルシストなタイプのお客さんに向けた接客とは?

2018年1月10日 オフ 投稿者: akari_n

皆さんも一度は会ったことあるかもしれないですが、ナルシストな人ってよくいますよね。キャバクラにもナルシストなお客さんはよく来ます。
ナルシストなタイプのお客さんの接客は、少し気をつけなければいけないんです。
気をつけるべきことと、接客の仕方について話していこうと思います。

とにかく自慢話が多いナルシスト

常連でナルシスト気味なお客さんから指名がきたら、指名がもらえるのはすごく嬉しいんですけど・・・私の場合、正直少し憂鬱になります。(笑)
ナルシストなお客さんは、とにかく自慢話ばかりします。
「自分はこういうことができる」「自分はモテる」など、自分に自信がある発言をするのがナルシストタイプの特徴です。
どんな話になっても結果自分の話にもっていって、自慢で終わるというのが基本の流れなんですよね。
最初は単純にすごいなと思っても、何回も自慢されるとうんざりというのが本音だったりします。
認めてもらいたい、褒められたいと思っている人が多いので、こういう場合はとにかく褒めるのが良い方法ですね。

自分の話はあまりせず聞き役に徹する接客を

ナルシストなタイプのお客さんを接客する時は、満足するまでとにかく話を聞くというのが良いかもしれません。
「そうなんですか~」「へぇ~すごいですね」と関心があるように相槌を打っておけば問題ありません。
私はナルシストなお客さんが来たら正直めんどくさいと思ってしまうんですけど、中には話を聞いているだけでいいから楽というキャバ嬢もいます。
ナルシストだろうと大事なお客さんなので、適当に聞いてるだけではダメなんですけどね。
お客さんの話にたまに反論してしまいたくなる時もありますが、少しでも言おうものなら機嫌を損ねてしまうことがあるのでナルシストなタイプのお客さんには注意が必要です。

キャバ嬢の話にはあまり興味がない

キャバクラの接客は会話が大事なのに、まともにこちらの話を聞いてもらえないことなんてしょっちゅう。
ナルシストなタイプのお客さんはとにかく自分の話がしたい人が多いので、キャバ嬢の話はあまり興味がないんですよね。
話そうとすると遮られたり、自分の話にすり替える人が結構います。
なのでナルシストなお客さんが来たら極力自分の話はしないと心掛けるのが良いかもしれません。
聞いていてもキャバ嬢の反応が悪いと、気に食わないと感じるお客さんもいるのでできるだけしっかり反応しましょう。

まとめ

ナルシストなタイプのお客さんが来た時は自慢話が多いということを最初から覚悟しておいた方が良いです。
お客さんの話を聞くことを徹底して、そしてとにかくどんなことでも褒めるということが大事です!
そうすればお客さんはもっと自信を持てますし、満足してもらえるはずですよ。