キャバ嬢を信用しない卑屈なタイプのお客さんに向けた接客とは?

キャバ嬢を信用しない卑屈なタイプのお客さんに向けた接客とは?

2018年1月18日 オフ 投稿者: akari_n

新人のキャバ嬢が、接し方が難しいお客さんの中でよく挙げるのが卑屈タイプのお客さんです。
そんな新人キャバ嬢のために卑屈なタイプの特徴と、どう接客すれば良いのかアドバイスしたいと思います!

とにかくキャバ嬢に偏見が多い卑屈タイプ

まず卑屈なタイプのお客さんは自分に自信がなくて、どこかネガティブな人が多いです。
さらにキャバ嬢に対して偏見を持っていて、なかなか心を開いてくれません。
キャバ嬢がお客さんを褒めるとだいたいの人は喜んでくれるのですが、卑屈なタイプのお客さんはそうはいきません。
キャバ嬢が褒めたり励ましたりすると、「どうせそんなこと思ってないでしょ」とか「誰にでも同じこと言ってるんでしょ」と卑屈になってしまいます。
基本的にキャバ嬢は信用できないと思っている人が多いので、何を言っても信じてもらえなくて困ってしまう新人のキャバ嬢が多いんです。

純粋な雰囲気を出して接客しよう

そこで卑屈なタイプのお客さんの接客の仕方で適しているのが、”純粋な雰囲気を出すこと”。
卑屈なタイプのお客さんは褒めても信じてくれなかったりするので、あえて褒めることはせずにとにかく話を聞いてみるのもいいでしょう。
キャバ嬢はお客さんに気に入られるためにとにかく媚びていると思われがちなので、気に入られたいという気持ちは出さずに接すれば、「客を持ち上げないキャバ嬢なんだな」と少しずつ心を開いてくれるかもしれません。
卑屈なタイプのお客さんには慣れていないキャバ嬢の方が純粋な感じがして信用しやすかったりするんです。
お客さんの気持ちに親身になって寄り添うというよりは、あまり深く考えすぎずあっけらかんとして話すことが良いでしょう。

本当は気の合うキャバ嬢に出会えることを期待している

卑屈なタイプのお客さんはキャバ嬢に偏見を持っていて、信用していないといってもキャバクラに来ているということは本当は気の合うキャバ嬢を探しているんですよね。
本当にキャバ嬢のことが嫌いだったらキャバクラには来ません。
キャバクラには色々なキャバ嬢がいるので、自分と合う子がいるんじゃないかと期待しているんです。
キャバ嬢のことは基本信用していなくて、何を言っても否定的だったりしますが、ただキャバ嬢のことをけなしたいと思っているわけではありません。
卑屈なタイプのお客さんは打ち解けるまでに時間がかかってしまいますが、気の合う子を探しているんだと理解してあげるのが大事です。

まとめ

ネガティブで自分に自信がない卑屈タイプのお客さんには、褒めることは逆効果だったりするので注意が必要です。
接客の仕方が難しいですが、言いたいことをとにかく聞いてあげるのが良いと思います。
時間はかかるかもしれませんが、根気強く接していればキャバ嬢への偏見もなくなってくるはずです。