お客さんのこと覚えてる?新人キャバ嬢は手帳を上手に使うべし!
2017年12月12日毎日色々なお客さんを相手にするキャバ嬢ですが、お客さんのことを覚えておくことがすごく大事なんです。
同じお客さんが何度も来てくれたりするので、接客する時に覚えていないと失礼になってしまいます。
「だけどそんなにたくさん覚えられない・・・」という新人キャバ嬢に向けて、キャバ嬢はどういう風に覚えてるのかレクチャーします!
新人キャバ嬢は手帳やノートを使うと効果的
たまに新人キャバ嬢の子から「お客さんのこと全部頭の中に記憶してるんですか?」と聞かれるんですけど、さすがにそれは無理があります。
何回も来てくれる常連のお客さんは覚えられるけど、来てくれるようになり始めたばかりのお客さんは正直毎日接客をするので、すぐには覚えられないですよね。
そんな時に新人キャバ嬢は手帳やノートを使って欲しいです!
学校の授業でノートに書いてテストの時に復習したりしますよね?
それと同じで接客したお客さんのことを手帳やノートに書いておけば後で確認ができるし、もし日が経ってからまた来てくれたとしてもすぐに思い出せるし忘れにくくなるんです。
一ノ瀬恋さんが愛用しているキャバ嬢専用手帳Club Diaryなんて商品もあったりします。
手帳にお客さんの情報を細かくつけよう
お客さんの情報はできるだけ細かく書いておくようにしましょう。
生年月日、出身地、職業、好きな食べ物など接客の中で聞けたらさりげなく聞いて、メモしてください。
例えばお客さんの誕生日にメールでもLINEでも良いんですけど、「お誕生日おめでとうございます」というお祝いを送ると、お客さんは「覚えていてくれたんだ!」と喜んでくれます。
出身地がわかっていれば、「こういうものが有名ですよね」など話せますし、情報を細かく書いておけば会話に取り入れられるので話も弾みますよ。
話した内容もざっくりと書く
それから接客した時に話した内容も書きましょう。
なぜ話の内容を書いておくのかというと、次に来てくれた時に活かせるからです。
同じ質問をしてしまうことを避けられますし、「そういえばこの前話してたあれどうなりましたか?」とか「この前美味しいって言ってたお店に行って食べてきました!」と話を振ることができます。
さりげなく話した内容だったとしても、覚えていてくれたことがお客さんは嬉しいし、印象がすごく上がります。
あとはお客さんが話してくれたけど、知らなかった・わからなかったものなどを自分で調べておくのも良いですね。
会話が続かないと悩んでいる人もこの方法を実践してみてください!
来店しやすい、しにくい曜日なども書くと◎
お客さんが来てくれる曜日って結構決まってたりするんですよね。
この曜日は来る確率が高いとか、逆にこの曜日はあんまり来ないというデータを自分で分析して書いておくのも良いです。
例えばよく来てくれた曜日なのに最近あんまり来てくれないなと思ったお客さんが、久しぶりに来てくれた時に「最近お仕事忙しかったんですか?体調気をつけてくださいね」と声をかけると、お客さんは「気遣いのできる子だな」と感じます!
「曜日も書くなんて結構細かい・・・」と思うかもしれませんが、新人キャバ嬢にとっては大切なことなんです。
まとめ
たくさんいるお客さんの中で、自分のことを少しでも覚えていてくれるのは嬉しいものなんですよね。
お客さんの情報と話した内容などを手帳やノートに書いておくのはとても重要です!
最初は覚えることが多くて大変かもしれませんが、だんだん覚える要領もわかってきますよ。
新人キャバ嬢は積極的にメモを取っていきましょう!