【新人キャバ嬢向け】キャバクラでボトルを入れてもらう簡単な方法
2019年5月30日「お客さんから指名をたくさん貰いたい」と思うのと同じくらいキャバ嬢が欲しいと思うものは”ボトルの注文”です。
「新人キャバ嬢にはボトルを入れてもらうなんてハードルが高い」と思ってませんか?
ではどうしたらより多くのボトルを入れてもらえるようになるのか、簡単な方法を教えちゃいます!
ボトルを入れてもらうのはお客さん・キャバ嬢ともに得する
実はボトルを入れてもらうとキャバ嬢だけが得をするというわけではないんです。
キャバクラは基本料金の中にボトル1本分が含まれています。
なのでお客さんはそれを飲み終わってから新しいお酒を頼むのですが、時間や料金を気にしてボトルではなく一杯ずつ頼むことが多いんですよね。
しかし何杯か頼む場合、一杯ずつだと単価が高いので、ボトルを頼んだ方がお酒をたくさん飲むお客さんにとってはお得なんです。
キャバ嬢はボトルを入れてもらえたらバックがある、お客さんは料金がお得になる、ということでお互いに良いんですね。
ボトルを入れたほうが安くなるならしっかり説明してあげる
ボトルを入れた方が安くなるのは、お客さんが飲むお酒の量と時間によって変わってきます。
もし安くなると判断できたら、お客さんにしっかり説明してあげましょう。
お客さんもボトルを入れた方が安くなると聞いたら、快く入れてくれるはずです。
普通キャバ嬢は売り上げを重視すると思われるのですが、キャバ嬢から安くなるからと勧められたら「この子はお店のことよりも自分の会計のことを気にしてくれるんだな」とイメージが良くなります。
結果入れてもらえなかったとしても、「次来る場合にはそうしようかな」と思ってもらえることがあるので、次に繋がる可能性がありますよ。
あからさまにねだるのは騙されている感覚になってしまう
キャバ嬢からおねだりするのは良いのですが、あからさますぎるおねだりはやめましょう。
いくら自分にバックがあるからといって、自分のためだけに入れてもらおうとするのは良くないです。
お客さんもそういうのには実は敏感で、元から入れるつもりだったら良いのですが、キャバ嬢が自分のためにねだっているというのはわかるので良い気がしません。
お客さんはカモにされて騙された感覚になってしまいます。
それからお客さんが酔ってしまっている時にボトルのおねだりするのはやめましょうね。
酔っていて正常な判断ができない時にキャバ嬢からおねだりされたら入れてしまうお客さんがいるんですが、お会計の時など後々トラブルになりやすいんです。
まとめ
お客さんからボトルを入れてもらうには、入れた方が安くなるということをしっかり説明することが大切です。
ただ自分本位になるのではなく、お客さんのことをちゃんと考えてあげましょうね。
しつこいおねだりや、あからさまなおねだりは逆効果でお客さんが頼みたくなくなってしまうのでやめましょう。