心構えが大切!新人キャバ嬢が覚えておきたいキャバクラ接客3ヶ条
2017年11月29日キャバクラは接客業ですが、接客を経験したことがないけどキャバ嬢になったという人も中にはいると思います。
そんな新人キャバ嬢のために、覚えておくと役に立つ接客のポイントを教えます!
新人キャバ嬢が覚えておきたい接客の3つのポイント
まず初めにこれから3つのポイントに分けて話していこうと思うんですが、あくまでもどれも接客の基本だということを頭に入れておいて欲しいです。
こうするべき!というよりはこういう心構えでいてほしい!という感じで紹介しますね。
①お客さんを受け入れる姿勢をもつこと
キャバクラには色々なお客さんが来るので、中にはキャバ嬢に対して自分の思い通りにしたいと思う人もいます。
「客なんだから尽くすのが当たり前」という態度で、キャバ嬢に接してくることなんてしょっちゅうです。
この時つい気分が悪くなってしまうと思いますが、キャバ嬢はそんなお客さんでも受け入れる姿勢をもつことが大切です。
私もたまにお客さんから理不尽なことを言われて言い返したくなる時もあります。ですが、言い返してしまったらお客さんが不愉快に感じてトラブルにもなりかねないので、「そうですね」と軽く流す感じで受け入れています。
色々大変なことがあると思いますが、広い心を持って受け入れてあげましょう。
ただし、「本当にこれは耐えられない!」という場合は、ボーイに間に入ってもらうこともできるので我慢せずに言ってくださいね。
②相手を思いやる気持ちをもつこと
お店に来るお客さんはそれぞれ様々な事情があります。
仕事帰りに寄るというお客さんもいますし、友人と楽しみに来たお客さんもいます。
例えば仕事で嫌なことがあって、気分を晴らしにキャバクラに来たお客さんがいたとしますよね。
そんな時はお客さんの様子を見て、話を聞いて欲しい雰囲気だったら聞く姿勢で、ただ楽しませてほしいという感じだったら盛り上げるという風に、お客さんがどうしたら気分が晴れるのかということを考える必要があります。
お客さんの気持ちに寄り添って、思いやるということが重要なんです。
思いやる気持ちを持っているキャバ嬢はお客さんからも好かれやすいですよ。
③恥ずかしがらずに接客すること
接客をする時に恥ずかしがっていてはダメです!
もじもじしていて会話が続かない・・・なんてことになったらお客さんが困ってしまいますよね。
自信を持って接客しましょう。お客さんを楽しませる!という気持ちが大事です。
積極的にお客さんに質問して良いですし、自分から話を振ったって良いんです。
「積極的にいって引かれないかな?」と心配になる人もいるかもしれませんが全然大丈夫です。
むしろ積極的なキャバ嬢の方がお客さんから喜ばれる場合が多いですよ。
もちろん限度はありますし、積極的じゃない方が良いというお客さんもいるので、お客さんによって見極めることが必要ですね。
まとめ
接客の3つのポイントわかってもらえましたか?
キャバクラはやっぱりお客さんにいかに満足してもらうかが重要なので、そのために自分がどういう気持ちでいるべきかということが大事です。